2011 年 4 月 のアーカイブ

『災勝・災勝(さいかち・さいかち)』を祈る!今日のサイカチ16日目。

2011 年 4 月 10 日 日曜日

『漫画家からのメッセージ』
 今日の岩手日報にも掲載されていましたが、岩手県ゆかりの漫画家からの応援メッセージがありました。小田ひで次からのメッセージイラストを転載しました。

願掛け16日目―『災に勝つ事を願い、災に勝つ事を信じて!』今日は快晴、暖かい。ホッ!


小田ひで次の応援イラスト(小田ひで次HPから転載)

『災勝・災勝(さいかち・さいかち)』を祈る!今日のサイカチ15日目。

2011 年 4 月 9 日 土曜日

『余震に慣れた・・?』
 電気は幸い盛岡とほぼ同時の昨日午後3時半頃復旧。深夜の大地震にもかかわらずみな驚かなくなった。ツイッターでもほとんど話題にしている人はいない。ただせっかく復旧しかけた岩手宮城の被災地はまた後戻り。どこまで試練が続くのだろう。6日の日に伝えた若い僧侶(盛岡の石雲禅寺の小原宗鑑さん28才)はその後どこまで行けたのか?2日に岩手県宮古市を出発し、野営しながら宮城県石巻市を目指したようだが・・・・

願掛け15日目―『災に勝つ事を願い、災に勝つ事を信じて!』今日も雨、寒い1日に!

『災勝・災勝(さいかち・さいかち)』を祈る!今日のサイカチ14日目。

2011 年 4 月 8 日 金曜日

 昨日の深夜(23:32)、また3月11日と同じくらいの大きな余震があり即停電となる。津波警報もでて「神の火」がとても心配。ただただ「災勝」を祈った。

『99歳からの励ましの言葉』
 白寿記念で自費出版した『くじけないで』という詩集が評判となり、今や150万部のベストセラー詩人となった宇都宮市に住む柴田トヨさん。昨日テレビで「99歳からもらえる勇気」というタイトルで紹介されていた。震災間もない17日に産経新聞社に届いた「被災者の皆様に」という詩と、テレビで紹介していた「被災地のあなたに」という詩をそのまま紹介します。震災からもうすぐ1ヶ月、こんなこころの救援物資もたくさん必要な時期に・・・

『被災者の皆様に』 
 あぁ なんという
 ことでしょう
 テレビを見ながら
 唯(ただ) 手をあわすばかりです

 皆様の心の中は
 今も余震がきて
 傷痕(きずあと)がさらに
 深くなっていると思います
 その傷痕に
 薬を塗ってあげたい
 人間誰しもの気持ちです
 私もできることは
 ないだろうか? 考えます
 もうすぐ百歳になる私
 天国に行く日も
 近いでしょう
 その時は 日射(ひざ)しとなり
 そよ風になって
 皆様を応援します

 これから 辛い日々が
 続くでしょうが
 朝はかならず やってきます
 くじけないで!
 

『被災地のあなたに』
最愛の人を失い
大切なものを流され
あなたの悲しみは
計り知れません

でも 生きていれば
きっと いい事はあります

お願いです
あなたの心だけは
流されないで

不幸の津波には
負けないで

願掛け14日目―『災に勝つ事を願い、災に勝つ事を信じて!』震災後はじめての雨!

『災勝・災勝(さいかち・さいかち)』を祈る!今日のサイカチ13日目。

2011 年 4 月 7 日 木曜日

『無常』
 瀬戸内寂聴さんも今回の震災のメッセージで使っていた仏教用語の「無常」という言葉(「無情」ではありません)、最も有名な文はもちろん『平家物語』冒頭である。
 祗園精舎の鐘の声、
 諸行無常の響きあり。
 娑羅双樹(しゃらそうじゅ)の花の色、
 盛者必衰の理(ことわり)をあらは(わ)す。
 おごれる人も久しからず、
 唯春の夜の夢のごとし。
 たけき者も遂にはほろびぬ、
 偏(ひとえ)に風の前の塵に同じ。
「諸行無常」とは「仏教の根本思想で、万物は常に流転して少しの間も常住しないということ(広辞苑)」とある。日本人が絶望の淵にありこころが折れそうな時、一筋の希望を思い描くための慰めの言葉としても用いられてきた。寂聴さんも戒めではなく「良いことばかりが続くことはなく、同じように悪い状態が永久に続くこともない」「必ずそれは終わります。あるとき気付けば、暗い運命にも光は射し始める」と語っていた。

願掛け13日目―『災に勝つ事を願い、災に勝つ事を信じて!』曇り。岩手山はくっきりと!

『災勝・災勝(さいかち・さいかち)』を祈る!今日のサイカチ12日目。

2011 年 4 月 6 日 水曜日

『日本仏教の原点』
 昨日のNHKニュースで「祈りささげる僧侶」が取り上げられていた。海外では真っ先に支援の手をあげる宗教団体。しかし今回の絶望的な被災地の救援活動の風景に日本の宗教者の姿がまったくないことはとても奇異だった。雪舞う極寒の中、素足に草鞋と法衣姿で野宿をしながらひたすら経をあげ被災地を弔う若い僧侶の姿はなぜかとてもすがすがしかった。「やってることに意味があるかどうか自分でも分からない」と語っていたが、長期化する復興の中で人々の心を折れないようにするにはとても大事な活動だと思う。心打たれたのは日本仏教の原点を見るようだったからか・・・

願掛け12日目―『災に勝つ事を願い、災に勝つ事を信じて!』快晴。岩手山がくっきり!

『災勝・災勝(さいかち・さいかち)』を祈る!今日のサイカチ11日目。

2011 年 4 月 5 日 火曜日

『時がいつか・・・』
 11日前の願掛け初日は被災地を想起する厳しい冬景色だった。今雪は消え、サイカチに緑は無いが足元には草の緑が。そして間もなく北国にも若葉が萌える新緑の季節が訪れる。贅沢は言わない。いつか希望のつながる春になってほしい。そして願掛け100日目は7月3日、すでに夏。日本の命運を決める神の火はどうなっているだろう。甦ったご神木のサイカチにただ「災勝」を祈るしかない・・・

願掛け11日目―『災に勝つ事を願い、災に勝つ事を信じて!』快晴。岩手山がくっきり!

『災勝・災勝(さいかち・さいかち)』を祈る!今日のサイカチ10日目。

2011 年 4 月 4 日 月曜日

『“サイカチ”への想い』
 3.11以後、「被災」「震災」「災害」「天災」「人災」など『災』という文字が日本中に溢れている。そして『災勝』、この「災いに勝つ」という言葉、これまで平常時の「災い除け」の意味合いに使う言葉だと思っていた。しかし実際にこの未曾有の震災に遭い、その渦中で改めて古の人々がこの言葉に込めた想いを実感した。
 先の見えない大きな災いの中で、神々やサイカチの樹にどうかこの災いから「救って欲しい」という祈りとともに、いつかこの災いを何とか「克服するんだ」「勝つんだ」という自分を鼓舞し決意を示す言葉に思えてきた。

願掛け10日目―『災に勝つ事を願い、災に勝つ事を信じて!』晴れ。穏やかな岩手山!

『災勝・災勝(さいかち・さいかち)』を祈る!今日のサイカチ9日目。

2011 年 4 月 3 日 日曜日

願掛け9日目―『災に勝つ事を願い、災に勝つ事を信じて!』今朝は晴れ。岩手山がきれい!

『災勝・災勝(さいかち・さいかち)』を祈る!今日のサイカチ8日目。

2011 年 4 月 2 日 土曜日

『“神の火”に手をつけた・・』
 毎日震災報道一色の新聞(岩手日報)記事の中で、昨日載った秋田生まれの脚本家・内館牧子さんの応援メッセージ、「再び豊かな地へ」を願い「東北に力を貸して」という見出しの小さなコラムに魅かれた。彼女は立花正秋の「風景と慰藉(いしゃ)」の一節を引用し、「東北の地は、そのものが神なのだ」つまり「『神の地』だ」と述べている。
 「天災」とは言え自然災害は予測されていた。2000年前日本列島の西から始まった渡来文化は最後まで残されていたこの「神の地」、北の豊かな縄文の大地にまで原子力発電所を置く事を必要とした。そんな日本人の生活のあり様がこの大災害を引き起こしたと言えよう。日本は「日の本(ひのもと)」、神の国と言われながら、その太陽と同じ人間が手にしてはいけない「神の火」の爆弾と発電所で二度も災いに遭うとは何とも皮肉だ。
 「東北が再び緑と水の豊かな、神のいらぬ地に戻るために、どうかどうかどうか、一人一人の力をお貸し下さい」と内館さんのメッセージは結ばれていた。是非元に戻って欲しいとこころから思う。

願掛け8日目―『災に勝つ事を願い、災に勝つ事を信じて!』今日は花曇り。地面には緑!

『災勝・災勝(さいかち・さいかち)』を祈る!今日のサイカチ7日目。

2011 年 4 月 1 日 金曜日

『活火山が活発化!』
 今日から4月。早くも大震災から22日目、願掛けも1週間となった。しかし津波被災地も原発もその深刻さは増すばかり。復興も気の遠くなるほど長期化することは明らかだ。その狭間で格闘している個々の人々の心が折れないようとにかく『災勝・災勝』を祈るしかない。震災後13の活火山が活発化していると言われているが、さいわい岩手山周辺は今のところその兆候は無いとされている。サイカチが押さえてくれていると信じたい。

願掛け7日目―『災に勝つ事を願い、災に勝つ事を信じて!』今朝は晴れ。ほぼ無風。