縄文街道案内グッズ

最価値

縄文街道案内グッズ

縄文街道を事業の進捗に伴い、さまざまなシーンでこの事業の誰でも入手できる案内ツールの必要性が増したことから、これまでの成果を活かし、当法人の単独事業として補足調査を加えながら、イラストを多用した一連の案内グッズを制作しました。これらは親しみやすい縄文文化紹介と新たな文化創造の原点となり必要性の高い物から優先的に制作しています。４月から新たにPRグッズが新たなキャラクターデザインとともに加わります。

携帯用案内サイト
生活に不可欠となった携帯電話、双六の場（観光地）ごとに案内情報を享受できるようにしました。書籍では不可能な最新の観光地情報を簡単に更新でき、現地にQRコードを設置することで情報を享受できます。（(株)NTTドコモ東北支社岩手支店協力）

販売所：岩手県、秋田県、青森県の縄文街道沿い主要観光施設で販売（道の駅にしね、道の駅石神の丘、ちいさな野菜畑、岩手山SA、焼走りの湯、アスピーテ、八幡平・安比地区主要ホテル、間善賑わい屋敷、大湯ストーンサークル館、康楽館、弘前コンベンションセンター、三内丸山縄文時遊館、アスパムなど）

絵図
未知の国の生命の遺産を絵図にしました。もともと地図は誰でも分かり易い絵図でした。イラストの特徴を活かし、縄文街道のストーリーに基づいた場の設定とそれに合わせた表現をしています。（B2判変形サイズ）

双六
交通機関の発達していなかった昔、庶民は道中双六のイラストを見、情景を思い描きながらサイコロを振ってバーチャルな旅を楽しみました。この手法は今でも観光地を自然に結び合わせることができる日本独自の智恵でもあります。未知の国全域の観光地の中から、ストーリー性と地域バランスに配慮しながら独自の基準で２４ヵ所を選定しイラスト化しました。各場の詳細案内は携帯サイトで案内しています。

四季暦
未知の国の生命の営みを暦にしました。北東北の四季は均質な日本列島中央部とは異なり、長い冬が基調です。最も身近な地域の自然と文化を知り、また知ってもらうための独自のツールが必要なため制作をしました。

案内書
「未知の国へ－案内書入門編」イラストを多用した縄文街道入門用ガイドブックです。利便性を図るため、双六・絵図・QRコードとリンクさせています。気軽に持ち歩いてもらえるようA5判としました。（全６２ページ）

PRグッズ

「縄文街道」の基本案内グッズが揃いましたので、この事業を幅広く知っていただくための工夫として、オリジナルのサイカチの精霊をさらに親しみやすくしたかわいらしい分身を民間企業とタイアップして新たに開発しました。

PRグッズ販売所（岩手県）：いこいの村岩手・道の駅にしね・焼走り国際交流村・松尾八幡平物産館あすぴーて・トラウトガーデン・八幡平ハイツ・八幡平ロイヤルホテル・八幡平リゾートホテル・八幡平ライジングサンホテル・ホテル安比グランド・安比グランドアネックス・安比グランドヴィラ3（八幡平市）、小岩井農場まきば園・雫石プリンスホテル・休暇村岩手網張温泉・ゆこたんの森・道の駅雫石あねっこ（雫石町）、初駒盛岡インター店（滝沢村）、道の駅石神の丘（岩手町）、いわて子どもの森（一戸町）、なにゃーと物産センター（二戸市）
【※5月末現在、高速道路SA、JR関連、花巻空港などで順次発売予定】