広域連携活動 経過と主な活動実績

調査

縄文街道の基礎調査の実施

北東北広域連携推進協議会の平成14年度北東北広域連携活動促進助成事業として観光資源基礎調査を行い、資源の把握と県境を越えた広域連携活動を本格的に開始する。調査報告書「未知の国へ」を作成。

縄文街道の基礎調査の実施

再価値

フォーラムとモニターツアーの実施

モニターツアー

北東北広域連携推進協議会の平成15年度北東北広域連携活動促進助成事業として首都圏から大学教員、コンサルタント職員などを招いて第1回フォーラムを開催、意見交換とモニターツアーを実施し可能性などを模索する。

各県でキャンペーンフォーラムの実施

キャンペーンフォーラム

北東北広域連携推進協議会の平成15年度、16年度北東北広域連携活動促進助成事業として「第2回未知の国縄文街道広域交流フォーラム(キャンペーンキャラバンⅰn岩手)」「第3回未知の国縄文街道広域交流フォーラム(キャンペーンキャラバンin秋田)」「第4回未知の国縄文街道広域交流フォーラム(キャンペーンキャラバンin青森)」を開催。各県で意見交換と周知キャンペーンを行なう。また市町村合併に伴い地元にも周知のための「新たなまちへの“煌き”づくりセミナー(八幡平市)」開催。

沿線市町村首長サミットの実施

沿線市町村首長サミット

平成17年度岩手県地域活性化事業として、各県の代表的文化人と沿線市町村長を招き、起点の八幡平市で「第1回未知の国縄文街道首長サミット」を開催、全内容を収録した報告書(PDFファイル)を作成しました。


沿線市町村首長サミット

詳しくは縄文街道首長国サミットのページをご覧下さい。

啓発活動及び歴史遺産甦生活動の実施

セミナーと現地見学会

平成18・19年単独事業として、街道沿いの放置された貴重な環状列石を蘇生させるためのセミナーと現地見学会を大学、行政、民間企業と協働で開催した。


すごろくの原画巡回展

またすごろくの原画巡回展を岩手・秋田・青森3県のサービスエリア、道の駅、縄文遺跡展示館等5か所で開催した。