教育まちづくり
調査
最価値
1月 森合のべに石(田頭) |
2月 淡水漁具と森の資料館(大更) |
3月 大更小の大ケヤキ(大更) |
4月 松川の大瀬渡りと夫婦サイカチ(大更) |
5月 為内の一本桜(松尾) |
6月 東の水車小屋と小川(平舘・消滅) |
7月 川前の玉石護岸遺跡(田頭) |
8月 長者屋敷の湧水群(松尾) |
9月 旧津軽(鹿角)街道(大更田頭平舘寺田) |
10月 岩手山北麓の田園風景(松尾) |
11月 役場前の旧並木の赤松(大更) |
12月 谷地中の茅葺住居(松尾) |
再価値
「森と風のうた」はNPO法人劇団ゆうの協力で、作品のミュージカル「森と風の未来都市(まち)で」の 劇中使用歌「森と風のうた」の提供を受け、岩手山麓や八幡平地域の風景から生まれた曲であること、また作品の内容が当法人の目指す活動趣旨と合致していることから、2番を八幡平市立松野小学校平成17年度5年児童の総合学習で「生命の授業」と地域の「風景の生命の探索」を行い、元詩を参考に子どもたちが新たに作詩しました。
「森と風のうた」
作曲:小林明(NPO法人京都フィルハーモニー室内合奏団理事長)
みどりの精霊ささやいて
子どもが笑顔で遊んでる
何百年もの時を越え
生命(いのち)が生命(いのち)をつないでる
森と風のまち
自然のまちさ
森と風のまち
僕らのまち
春のさくらが風にまい
夏の夜空に花がさく
秋の田んぼが黄金色
冬の野うさぎ遊んでる
ぼくらのまち
やさしいまち
森と風の
未来都市(まち)さ