このところ暖かい日が続いたのでようやく最小限の薪割りが終わった。去年は本格的に雪が降りだした12月に入ってからだったのでちょっと進歩。薪ストーブを楽しむには煙突掃除と合わせ冬が来る前にどうしてもこのシンドイ仕事をこなさなければならない。今年は来客用の「ウエルカムストーブ(?)」分プラス、自分たちの分も「自力」で準備できた。来年はもっと前から準備しなければとも思うが、友人の所の「薪割り機」の世話にならなければ良いがと歳も考える。ウ~ンまずは来年も健康で!
2010 年 11 月 のアーカイブ
冬ごもりの準備。薪割りようやく終わった!
2010 年 11 月 24 日 水曜日四季再発見。初霜(しも)の風景!
2010 年 11 月 22 日 月曜日初雪に続き一昨日初霜が降りた。サイカチ下の草地が朝日に照らされ美しい。陽が昇るとあっという間に消えてしまうはかない景色なのでさっそく見に行く。寒さに弱い観葉植物や農作物は霜が降りると葉が凍り一気に枯れてしまうので大敵だが、その点野草は強い。これまでわざわざ間近で見たことはなかったが「馬子にも衣装」、ふだん「雑草」と呼ばれ見向きもされない植物たちがみな美しく変身しているのがちょっと感動だ・・♪♪
タイヤを冬用に。いよいよ里にも雪がちらつく!
2010 年 11 月 15 日 月曜日先週の天気予報で今週から雪が降ると予報が出ていたので、早速昨日車のタイヤを冬タイヤに交換した。今日予報通り初雪がぱらついた。タイヤ交換は雪国の新しい風物詩。そのタイミングが難しい。余り早く取り替えて雪が降らないとちょっと損した気分になるので皆ぎりぎりまで替えない。本格的に雪が降ってからでは自動車屋が大混雑となるし、雪の中での取り替えは辛い。当たればちょっと優越感に浸れるのだが今年はどうだ・・・
朝もや。これも季節の変わり目の風景!
2010 年 11 月 8 日 月曜日昨日薪割りをしていると、頭上を大型の渡り鳥の編隊が南東の空に鳴きながら飛んで行った。そして今朝はさほど冷え込んだ様子はなかったが朝もやが立ち込め、サイカチの辺りはいつもと違う幻想的な雰囲気に!紅葉や収穫風景だけが秋の風物詩ではない。現代人が忘れてしまった生き物たちや自然の移ろいは今でも気をつけて見るとそこここにある・・♪♪
夫婦サイカチの秋風景。サイカチの実が豊作!
2010 年 11 月 4 日 木曜日今年の大瀬のサイカチの樹は実が当たり年のようである。特にチカチンの樹の方が豊作だ。15年近い付き合いだが、これまで毎年きちんと観察記録をとってこなかったのでその周期は残念ながら分からない。このブログを続けていればそんなこともいつか分かるかも。この実は昔の人々にとっての洗剤であり、当法人活動のエコの原点である。その使い方は法人HPアーカイブスに詳しく掲載しているので覗いてみてください!http://www21.ocn.ne.jp/~fitn/topframepage.htm
小さな恵み。杉の枯れ葉がようやく落ちてきた!
2010 年 11 月 3 日 水曜日岩手山に初冠雪があり里も真冬が秒読み。スタッフが経営する安比高原のペンションから今朝雪が本格的に降り積もったとの情報。いよいよ高原も真冬到来!この時期必ず木枯らしが吹き薪ストーブ用の杉の枯葉が落ちてくるのだが今年は猛暑のせいか遅れてやきもきしていた。しかしこの2、3日の風雨で一斉に落ちてきた。自然は上手くできている。木枯らしはだてに吹くのではない。これで冬を楽しく過ごせる、恵みに感謝・・・♪♪