小惑星探査機「はやぶさ」が7年ぶりに地球に帰還!という明るいニュースが数日前からテレビを賑わしている。そんな宇宙の話題とこのNPOとは直接関係ないのだが、オッホの懐かしい昔の作品が同時に映った。実は30年前、このはやぶさを打ち上げた宇宙科学研究所(通称相模原キャンパス)の外構設計を手がけた。その門がニュースの中で映しだされたのだ。門の形はオーロラをイメージ、建物の前庭は銀閣寺の「向月台」と「銀沙灘」の砂盛をイメージしたかなりユニークなデザインとした。現在の状態をググってみたが、JAXAのHPのキャンパスの表紙に元気な姿が写っていた。しばらく会わなかった子どもを見るよう・・・♪
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