オッホの庭は国立公園と歴史場を借景とし、その移りゆく自然の営みを一体的に楽しめる究極の庭を目指している(10月7日付)。ここ数年この時期の主役を演じているのは“マーガレット”である。いつの間にかやってきてすっかり居ついてしまった。マーガレットと言えば少女漫画雑誌しか縁がなかったのでググってみると、野生化した「フランス菊」が正式名のようだ。東京ではマーガレットとして売られ一見区別がつかないが、確かに葉は鋸歯ではなく、耐寒性があって本物とは別種のようである。北海道でも野生化し、花畑では雑草扱いで抜かれてしまうとか。でも価値観次第、最近は犬だって雑種と言わず「ミックス犬!」、オッホ庭園は「雑草」が主役なので丁度良い、いや雑草だとか雑木だとかそれも植物に失礼かも。花ことばは「心に秘めた愛」、語源はギリシャ語の「真珠」。しばらく縁のなかった「真実の愛(別の花ことば)」に溺れよう♪♪・・・でも現実は偽りの愛?
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