昨日メールを開くと親しくしている滝沢埋蔵文化財センターの学芸員K氏から「本日環状列石にて現代美術と縄文をテーマに 創作活動がおこなわれます。時間は、朝4時~7時と夕方4時~6時」とお誘いの連絡。すでに8時、「おもしろそうなので夕方のパフォーマンスに是非伺います」と返事を打つ。何だか良く分からないまま現地到着。懐かしい、東京時代いつも周囲にいた同じ匂いのする“あやしい男”たち3人と名刺交換(全然怪しくないのだが、岩手の在ではこの14年間オッホも常にそう言われ続けた)。ギャラリーは日報の学芸部記者とオッホの2人。寒空のもと谷地山に陽が沈むまでの2時間、見えぬ縄文人と向き合った。結局「ウ~ンやってることは“超あやしい!”」と常人と同じ感想(笑)。でも縄文街道をこれから楽しくしてくれる人たちの予感がする。また夏、「再来」。
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