去年「里の駅」の3県デビューが無事終わり、先週4回目の連絡会議を開催。今度は情報交換だけでなく縄文街道ツアーの目玉となる3県の酒、料理、漆器遺産の組合せづくりを主なテーマとしました。中止となったモニターツアーで提供予定のこれらの遺産の組合せを順次検証していく予定。お酒を飲むので当然泊りがけ、今回はスタッフのペンションで日本一の南部短角牛※をメーンとしたさまざまな料理と持ち寄った里の駅の推薦酒※を存分に味わう。ウ~ン最高♪次回は奥さんも同伴でと盛り上がる!秋田では比内地鶏と本場きりたんぽ鍋をメーンに予定、地元の人間でも体験できない3県のえりすぐりの遺産を堪能できるなんとも贅沢な会議となった・・・今から次が楽しみ♪♪
※南部短角牛は日本短角種(いわて短角牛、鹿角短角牛とも)でいわゆる「赤べこ」。ヘルシーでエコで肉の味は一流のシェフたちから日本一の折り紙つきですが幻の肉となる危機状態!※蔵元はすでに里の駅の意見を取り入れ、数ある業者の中から特徴ある各県2社ずつを選定済み。