最初はやっぱりこの人。何をはじめに書くかと考えていたところ、岩手に帰省していた小田ひで次が丁度やってきた。北東北と沖縄は私の中では最も縄文の血が濃いところというのが私の持論。著作にも著した。仕事で沖縄にも住んだことがあるし、妻も青森出身なので男女の顔だちや身体的特徴は共通するものがあると感じている。その辺はまた・・・。 やばい!小田ひで次もジョウモン人に見えてきた。
2009 年 9 月 のアーカイブ
最初のジョウモン人・・・・・!
2009 年 9 月 14 日 月曜日ブログの本格開設
2009 年 9 月 13 日 日曜日ホームページリニューアルとともに試行中であったブログが今日から本格スタートすることになりました。法人ニュースに掲載されるまでの日常の活動経過を“岩手山麓のオッホ”がリアルタイムでお知らせします。
現在当法人は来年末の新幹線青森開業をにらみながら「縄文街道甦生プロジェクト」を軌道に乗せることを最重点に活動を行っています。縄文街道は約160キロメートル。ちょうど東京―静岡間という距離を行き来しながら、そこに住む縄文の血を濃く受け継ぐ人々(オッホの私見)との交流、そして、オッホが未知の国(みちのく)と呼ぶこの本州最北の大地に宿る日本人の基層文化発掘の過程を主にお伝えしたいと思っています。
ちなみにオッホとは当地の方言でフクロウ、どぶろく(昔密造酒だったため秘密裏に夜製造したり飲んだため)のことを意味します。シンポジウムとはもともとワインを飲みながら議論することだと言う。終の棲家とした大地で、「地」の人と「風」の人が夜酒を酌み交わしながら新たな「風土」を築くための語り合いをしたいという願いで名付けた。