前掲の老人クラブの人たちが造った手づくり花壇、いまこんなに鮮やかに花が咲き、サイカチ周辺の眺めが一変した。10年前の産廃に埋もれた風景を思い出すと感無量である。まだ小さな花壇だがオッホにとっては大きな第1歩。さらに植えられた桜の苗木が花を付け、誰の心にも未来の風景が描けるようになればその勢いはもっと加速するだろう。地域づくり活動のトップページのサイカチ村の絵の一角の完成だ。10月の第一土曜日(10月3日)は恒例となった夫婦サイカチのしめ縄と幣束が替えられる。そして、モニターツアーが成立すればここもデビューとなる。
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