夫婦サイカチの秋風景。サイカチの実が豊作!

 今年の大瀬のサイカチの樹は実が当たり年のようである。特にチカチンの樹の方が豊作だ。15年近い付き合いだが、これまで毎年きちんと観察記録をとってこなかったのでその周期は残念ながら分からない。このブログを続けていればそんなこともいつか分かるかも。この実は昔の人々にとっての洗剤であり、当法人活動のエコの原点である。その使い方は法人HPアーカイブスに詳しく掲載しているので覗いてみてください!http://www21.ocn.ne.jp/~fitn/topframepage.htm

こんな風にぶる下がっている。背景はチカチンの樹!


チカチンのサイカチの樹の下、一面に落ちている!


大きな実のアップ、振るとからから音がする!

コメント / トラックバック 2 件

  1. 佐藤 より:

    サイカチは、地方によっては、災に勝つで、縁起をかついでいるそうです。

  2. 岩手山麓のオッホ より:

     コメントありがとうございます。以前サンケイ新聞のfrom Editaorというコラム(20110517付)に、千葉県の館山市に樹齢千年のサイカチの老木があり、当地と同じ謂れがあり、津波襲われた際救われた逸話と被災地の復興を願うメッセージが掲載されていました。いつか見に行ってみたいと思っています。

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