『“災勝ち・災克ち”を祈る!』-「災い」を改めて考える。(12)

『岩手山初冠雪!』
 昨日、岩手山が初冠雪とニュースで報じられた。残念ながら曇って見えなかったが今日確認できた。思っていたより下まで白い。頂から冬が降りてくる季節となった。北国の長い冬はもうすぐ。
 あの大震災当時もまだ雪が舞っていた。不幸中の幸いだったのは震災がほぼ雪も融け、明るい春に向かう季節だったこと。もし今頃だったら捜索も復旧も被災者の心も最悪の事態になっていただろう。大自然も季節だけは復興のスピードに手を貸してくれたような気がする・・・

今日の岩手山。昨日初冠雪!


今日のサイカチ。幣束が新しくなった。


今日のサイカチの実。だいぶ色が変わってきた!

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