昨日、里の雨はちょっとみぞれ混じり、「アッ」いよいよ来るなと感じたがやっぱり来た。今朝岩手山を見ると中腹まで雪をかぶっている。例年初冠雪は山頂付近だけうっすらかぶる場合が多いのだが今年は一気である。八幡平山頂につながるアスピーテラインも吹雪で終日通行止めだったとか。雪国は季節の移ろいが視覚的で分かりやすい。雪国生活15年目にしてようやく「真冬」が好きになったのだが、それはすべての風景を美に変える魔法の雪♪と、何でもほっこりさせる魔法の薪ストーブ♪の奥深さを知ったおかげである。ということで、本気で薪割りと煙突掃除をせねば・・・・^^;