さて、5日付けでお伝えした秋田での5回目の里の駅会議、そのメーンテーマは縄文街道沿線の各県の「料理と地酒と器」遺産の実地検証と結合ですが、早速翌朝地元紙が1面に掲載してくれました。「秋田=鶏、青森=海鮮、岩手=肉 “縄文料理”の開発へ」と大見出し。正確には「縄文(街道)料理(遺産)」なのですが、読者は内容を読むまできっとドングリとクマやイノシシなどの獣肉料理をイメージしたかもしれません(笑)。こんな「縄文」のイメージ形成は、長年「縄文時代」を原始時代と同じ扱いにしてきた日本の学校教育の弊害ですが、「はじめ人間ギャートルズ」も相当影響があったのでは・・?詳細本文はWeb上で「北鹿新聞」の4月4日のニュースを検索しご覧ください!