えさし郷土文化館長の相原康二先生をお招きした講演会を予定通り昨日開催しました。無事盛会裏に終了し、3年がかりの菅江真澄舟橋公式デビューを果たせてホッとしています。ちょっとショックは開催直前に予報通り吹雪状態となり、おかげで岩手山も見えなくなって現地見学会を中止にしたことでした。これで45年間続いた天気の強運も終わりました。「菅江真澄は雨男だった・??」オッホの新たな研究課題です(笑)。ともあれこれで「縄文街道」全コースに菅江真澄が加わったことで、3県をつなぐ絆は更に強くなったと言えるでしょう。(※今朝の岩手日報朝刊に記事が載っています)