東北で“一番”メルヘンな祭り、紙風船上げまつりを見に!

 昨日、9年ぶりに秋田の「上桧木内の紙風船上げ」を副会長の大村氏夫妻と見に行った。開催場所は縄文街道沿線ではないが、田沢湖の北、仙北市の旧西木村地区。年々有名となり最近は観光客が万単位で訪れるようになった。渋滞や低気圧による吹雪も覚悟して出かけたがすんなり到着。ぎっしり埋まっているはずの会場は最後まで3分の1ほどで何だか拍子抜け。
 9年前、雪舞う漆黒の大空にたくさんの紙風船が消えていくメルヘンチックな光景は忘れられぬ風景となった。そんな感動を再度味わうために出かけたのだがなぜか今回はときめかない!それは2度目だから?手づくり感が失せたから?一斉に上げる風船の数が少ないから・・?? ウ~ン何だか納得いかぬまま早々に帰途に着いた。(祭りの詳細はググって見て!)

高さ8メートル程の和紙でできた大きな熱気球式紙風船。


カウントダウンとともに一斉に大空に。失敗し落ちる時も!


舞う雪、漆黒の大空に消えいく様はメルヘンなのだが!

コメントをどうぞ