昨日秋田青森地方は夕方から雪が降るという予報がでていたが、ノーマルタイヤのまま弘前での里の駅定期連絡会議に皆で向かう。早々に会議を終え、3時過ぎには高速道路に乗るも予報通り雪が舞い始める。秋田の鹿角を過ぎ、奥羽山脈を横断するころには本格的な降りとなって通行止めの不安が一瞬よぎる。安比(アッピ)高原スキー場脇の長いトンネルを抜けると住んでいる八幡平市の西根地域、まだ雪はなかった。そして今朝、目が覚めると当地も雪国に変わっていた。いよいよ北国は一斉に長~い長い冬の季節に突入。8か月前のサイカチへのお百度参り初日の風景を思いだした。