秋田県の北鹿新聞から封書が送られてきた。県北地域をカバーするこの新聞社は縄文街道甦生事業を初期から熱心に取り上げてくれている。隣県の視点や関心度を知りたい時、そして事業を発信する時大いに助けられてきた。先日鹿角市へ行った折に今回の菅江真澄の絵図発見と講演会開催も取材してもらった。その記事が掲載された新聞が送られてきたのだ。恐る恐るめくると今回も鹿角面トップに掲載してくれていた。舟橋の絵がこの新聞社の本社がある大館市に所蔵されているのも奇縁だ。縄文だけでなく真澄でもつながった!
講演会概要
・講座名:縄文街道特別企画事業、第2回未知の国遺産連続公開講座
・開催場所:澤口酒店(縄文街道認定岩手里の駅)http://sawaguti-saketen.com/
・開催日時:平成22年3月27日(土)午後1:30~、3:00~現地見学会
・講座内容:「舟橋への熱いまなざし~真澄が松川を訪れた?」
講師:相原康二氏(えさし郷土文化館館長、前岩手県埋蔵文化財センター所長)
※参加費無料。申し込みは当法人プロフィール欄のメールからどうぞ!少々残席あり。