昨日の話がさっそく岩手日報朝刊「県北・沿岸」面トップに掲載された。この菅江真澄舟橋事業の正式な記事は初めてである。当事者たちは思いがあるのであれもこれも伝える。それを上手く仕分けて限られたスペースに短時間で記事にしなければならない。あれだけの内容と講演会告知をとてもコンパクトにまとめている。さすが!こちらに来て数えきれないくらいさまざまなメディアに取り上げて頂いたが最近は新聞オンリーである。アナログな媒体だからいつでも何度でも読め親しめるし、取材も記者一人とペンとカメラがあれば良いので対応力がある。等々改めて「新聞」って良いな~と思う。もっとも記者の力量と写真のセンス次第だが・・。