『“残念な松”にスポット!』
5月の10日付けでお伝えした陸前高田市の復興のシンボル、津波に負けない“ど根性松ノ木”。最近葉が茶色に枯れかけ、大規模な延命策が図られていることが報じられていた。そして昨日、テレビで他に生きている松があることが報じられていた。そこにはオッホが“残念な松”としていっしょに紹介した松の木が映っていた。現地で直感した葉がむしり取られてちょっと恰好は悪いが地盤が高盛土であり、根の損傷に相応の葉の量から「こちらが生き残ったりして!」と書いた通りになりそうである。オッホは余り木に詳しくないが一応元造園出身です!
※今日からタイトルの「“災勝・災勝”を祈る」から「“災勝ち・災克ち”を祈る」に改めました。