どっちが大変?「真夏」の暑さと「真冬」の寒さ!

 つい最近まで連日豪雨とその被害がニュースの話題だったが、梅雨明け宣言がでたとたんそれが猛暑と熱中症に取って代わった。住みやすい気候かどうかは実際に住んでみないと分からない。一応当地も昼間は30度を越え「真夏」らしい。だがこれもお盆までの約1カ月、熱帯夜とは無縁だから扇風機でしのげる。高度成長期から東京はインド人もビックリの暑さとなった。異常な蒸し暑さだから夜はエアコンがないと眠れない。その暑さはまず北東北の人には想像がつかないだろう。反対に東京の仲間からは当地の長い「真冬」の寒さを心配される。しかし零下の外気温と同じだった昔の藁ぶき屋根の家とは違う。移動も車でドアツードアだから、1年を通した住みやすさは断然こちらのような気がする。 

事務所前の松川では連日釣り人。夏の川風が自慢!

事務所前の松川では連日釣り人。夏の川風が自慢!

コメントをどうぞ