昨夜盛岡の代表的なホテルで市の三セクが総力をあげた食の祭典があった。八幡平市全域から送迎バスが出たのだがなんせ一番遠い集合場所は秋田県境なので開会は6時半なのに3時半集合だ(今日中に帰れるのかな?)。今年は縄文街道の料理遺産認定活動があるので“名物料理”誕生を期待し出かけた。
盛岡からも多数の参加者があり目標300人に対し倍の600人以上が会場を埋め、市長の挨拶も喜びで声がうわずっている。今回の催しは“大地の恵み”食の素材をPRすることが狙いなので、料理はホテルのシェフが素材を活かし調理をしている。感想は残念ながら普通においしいだけで期待したインパクトあるオンリーワンがない、地酒だけが光っている印象(先日の豆腐も素材にない)。前途多難だが地元にこのホテル出身の若い和洋中の料理人がいる情報をゲット。これが今回最大の収穫!